No.020 ぴかちょこのまとめがき それぞれのデッキの対策カードをご紹介!~サポート編~
こんにちは、ぴかちょこです!
チャンピオンズリーグ、大阪予選が終了し環境の変化も見え隠れしながら
様々なデッキが登場しており非常に面白くなってきました。
そんな中で今回書いていこうとおもっているのは
簡単に言えばよく採用されているカードのメモ書きのようなものです。
というのも、、、
私がデッキを組もうとしているときどのようなカードが多く採用されているのかわからなかったりどのようなメタカードが存在しているのか把握できない現状があります。
そこで、これからも私自身も使えるような「まとめ」のような記事を書いていくことにしました。
読者の皆様にとっても参考になればと思い書いていきますので
構築に困ったときはこの記事へと足を運んでいただければと思います。
さて!!!!!
一概に使えそうなカードを纏めていくと言っても莫大な量になりかねないので
サポートカードやグッズなど分けて書いていこうと思います。
本当にメモ書き程度にまとめていこうと思っていますのでわかりづらかったりした場合はすみません。。。
後から見直したときに恥ずかしくないように頑張っていきます。
すこし話はそれますが、この案とは別にデッキ毎の対策カードを書いていこうとも考えたのですが、どうでしょうかね?
需要がありそうなら書いていこうと思います。(恐れ入りますがコメントにてお願いします)
それでは本題に移っていきます。
この記事では、サポートカードに焦点を当てて書いていきます。
オカルトマニア
No.002の「始め方がわからないと感じたあなたへの解説記事」でもご紹介していますが
環境への対策カードと言えばこれだと思えるくらいのカードとなっています。
何より特性が弱いと言える環境になることが少ないですし、シェイミEXや次の拡張パックで登場するテテフGXを抑制することができますので、まだまだ現役を張ることのできるカードであり続けていくかと思います。
もちろんチャンピオンズリーグでもトップのシェア率を誇りました
「ゲロゲジュナイパー」の動きを止めることができるキーカードとなります。
また明確にわかりやすく強い使い方としては
先行で自分が回り切った後にオカルトマニアを使うことで、かなりのアドバンテージ差をつけることができると思います。
クセロシキ
特殊エネルギーとポケモンのどうぐを外すことができる便利屋です。
大阪行われたチャンピオンズリーグのオープンリーグに置いて見事結果を残しているデッキレシピを見てみると、
ベスト16に入ったレシピのうち、特殊エネルギーが4枚採用されているのが12個存在し現環境において特殊エネルギーがいかに活躍を見せているかが伺えると同時にこのクセロシキというカードの価値も自ずと吊り上がっているのではないかと思います。
ただもちろん上手く綺麗に当てることが難しいデッキもあるので自分が使っているデッキの有利不利を照らし合わせて採用を考える必要があるかと思います。
ポケモンレンジャー
お互いのプレイヤーとお互いのポケモンにかかっているワザの効果はすべてなくなるという効果を持つカードです。
代表的な打ち消すことのできる効果は「ガマゲロゲEX」の「ブルブルパンチ」のグッズロックがあるかと思います。
メタカードとして一括りに入れていいのか微妙なラインかと思ったのですが、採用しない範囲のカードではなくあると便利であることは間違いありません。
解答が一つもないという場面で可能性を生んでくれるカードであり状況の一発逆転でさえも可能なカードです。
こわいおねえさん
スタジアムをトラッシュし、その後相手の手札を3枚トラッシュする効果を持つスタジアム対策となっています。
スタジアムは強力な効果を持つカードも多く存在し、戦況において大事な役割を持つことが多いです。
特に最近の傾向としてスタジアムを使わないデッキのほうが少ないと感じさせるほど、その重要性は大きいものとなっています。
同じカードを張り直せないというポケモンカードのルールのおいても優秀な働きを見せおまけに手札もトラッシュさせることができるわけですから、弱いカードというほうが難しいかと思います。
このカードの存在を意識し、突発的なこのカードに対して警戒して戦うのは不可能に近く直撃すれば大ダメージは免れません。
このカードを採用する場合は「バトルコンプレッサー」などで見せながら戦うのではなく不意打ちを狙って使いたいカードでしょう。
フレア団のしたっぱ
ポケモンのどうぐはトラッシュできませんが、バトルポケモンであればなんでもエネルギーをトラッシュすることができます。
先述したクセロシキとの差別化として、基本エネルギーでも問題なく作用する点です。
特殊エネルギーだと使用するデッキは選ばないといけませんが、
基本エネルギーとなると採用していないデッキはありません。
このカードに際し強い弱い関係なく評価できる点として、このカードを使えないマッチアップが存在しない点であると考えます。
エネルギーの一つで左右されうる中、そこに干渉できる点は私の中でかなりポイントが高いです。
すこし弱い点を挙げるとすれば、1ターンに1度という大事なサポートの動きの中で
このカードを挟むタイミングが多く存在するか否かという点です。
エネルギーのトラッシュは少なからず影響を与えることが可能です。
相手に多くエネルギーを持っていることを強制させ、持っていなければワザを打てず
1ターンの消費を得ることとなります。
自分が優位に立ち、特に行う必要のないターンなどであれば、非常に強力な働きを
見せてくれるかと思います。
今回、上に書いていったカード群は
チャンピオンズリーグ2017大阪大会におきまして
オープンリーグのベスト16の結果を残されているデッキレシピの中から抜粋して書いていきました。
採用率が高いカードが多いと考え書いていきましたがいかがだったでしょうか?
もちろんこの記事だけでなくどんどん書いていこうと思っておりますが、
始めの方に書きましたデッキ毎の対策カードの件もコメントの方よろしくお願いします!
では来週はグッズカード編を書いていこうと思っておりますのでよろしくお願いいたします。コメントの方もよろしくお願いします!
また来週には、ぴかちょこ杯が開催されます!
少しでも興味をもっていただけた方、参加してみようかなと思われている方は
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ではまた来週!ぴかちょこ杯に来られる方は会場にてお会いしましょう!
ぴかちょこ