No.032 たねポケモンを進化する前に吹きとばせ！アローラキュウコンジュナイパー！！【デッキレシピ】
今回、書いていくのはデッキ紹介で、
「アローラキュウコンジュナイパー」というデッキについて書いていきます。
「ジュナイパーＧＸ」自体、かなりの高スペックを持ったポケモンであり
採用したデッキは数多くの入賞を果たしています。
そんな優秀なポケモンを、チャンピオンズリーグにて多大なる結果を残した
「ジュナイパーＧＸ」と「アローラキュウコンＧＸ」を組み合わせたデッキです。
私自身も深く使っているわけではありませんのでご期待に添えるかわかりませんが
一生懸命書いていきたいので最後まで見ていただけたらと思います。
さて！！！！！
このデッキの使う意味とはどこにあるのかという点から考えていきます。
「こおりのやいば」の５０点と「フェザーアロー」の２０点。
合わせて７０点というところに注目点があります。
現在の環境において猛威を振るっているのは進化を使用したデッキタイプが多くなっています。
例で挙げていきますと、「ジュナイパーＧＸ」をはじめとして
「エーフィＧＸ」「ブラッキーＧＸ」たちのブイズラインや
「ダストダス」「ラランテスＧＸ」などパッと思いつくだけで数多くのデッキがあります。
この環境ラインを見ていくと進化元をたどるたねポケモンはＨＰ７０以下であることがわかります。
７０以下という数字は先述した２つのワザの組み合わせで到達する数値であり
環境読みという点で優れたデッキであるということが伺えます。
デッキを使う意味ということを考えていくのは大事であると私は思います。
ズレたデッキを使っていた場合、パワーは高くても勝ちきれない可能性が出てきます。
これはかなりもったいないことだと思います。
すこし話がそれましたが、このデッキの使う意味は進化が蔓延する環境において
優位に立つ動きが可能になるため、このデッキの存在における与える影響は大きいと思います。
1.概要
・ゲームスタート時
理想的なスタートは「アローラロコン」から始まることです。
この「みちしるべ」というワザは非常に強力で事故防止の面で多大な影響を与えます。
進化するための「アローラキュウコンＧＸ」は保険はもちろん、ポケモンのサーチであるため
「カプ・テテフＧＸ」もサーチできるため次のターンの動きが確立できます。
初ターンに「アズサ」を使い横に並べておくことでその後に動きに余裕が生まれます。
「モクロー」×２＋「アローラロコン」×２の盤面が強固なものであるなと感じます。
2.デッキレシピ
チャンピオンズリーグで見事入賞を果たされたデッキレシピをそのまま使用しています。
何枚か入れ替え案はあったのですが、もともとのレシピの完成度が非常に高くむやみに変えてしまうと
良さが失われてしまう可能性がありましたので変えずに行く方向で行きました。
それほどこのレシピの完成度は高いですので、使用されてみることをおススメします。
「アローラキュウコンＧＸ」が育ってしまうと相手にとって脅威のプレッシャーを与えることができます。
ＧＸワザ「クリアゲートＧＸ」がある分場に留まり続けることができるため考えることがおおくなります。
このデッキはＧＸワザの選択が多く、「ホロウハントＧＸ」「クリアゲートＧＸ」に
レインボーエネルギーの採用によって「カプキュアーＧＸ」までも選択にはいります。
対戦する側も、何を使われる可能性があるのかを意識しながらのプレイとなるため、
厄介と言わざるをいません。
対戦する側にとって、バトルポケモンにキュウコンＧＸ、ベンチにジュナイパーＧＸと数体と完成してしまうと
ベンチに置くポケモンを絞るまたは、選んで出す必要があるため非常に難しくなります。
特に進化を使ったデッキを使用する場合、不用意に出すことが不可能になるため早急な進化が必要になってきます。
ですが、巨大植物の森があるとは言ってもそう簡単にジュナイパーＧＸへと進化するのは難しいです。
ロコンや、活力剤を有効に使用し、常に相手の上から被せていくプレイを心がけましょう。
今回は、「キュウコンジュナイパー」デッキについて書いていきました。
記事がなかなかなかったので書いていきましたがこのデッキが非常に深く難しく簡単にできるものじゃありませんでした。
そんな中良い記事と言えるかどうかはわからなかったかもしれませんが、役に立ったといっていただければと思います。
これからもデッキ紹介や環境まとめなど、わかりやすい記事にしていきたいと思いますので
読者になって頂けたり、ブックマークなどしていただければ嬉しいです。
今週もありがとうございました。
ぴかちょこ
